2013年1月2日水曜日

お箸

漆塗りのお箸・・・ つるつる滑って使いにくいとか、うどん、蕎麦食えないとか
すぐにぺろぺろ剥がれてきて長持ちしないとか
そんなイメージがあると思います。

このお箸はそんな心配はいりません。
木地と技法をいろいろ試してみて、多くの事を学びました。

お箸に使う材は、粘りがあり、折れにくく、漆をよく吸い込むサクラに決めました。
日野椀で使っているケヤキは、あの細い形状では折れやすく、反りやすい為お箸には☓でした。

塗り技法は、昔から滑らない様に砥の粉を混ぜた漆で仕上げる方法がとられていますが、
これはザラザラの口当たりが気にいらず、新たな技法をを考えました。
口当たりがツルっとした漆の口当たりのまま滑らないお箸が出来上がりました。

耐久性も良いです。
家でも毎日使って、もう8年程経ちます。
茶碗や皿にこすりつけて使うわけですから当然 先端は漆が剥げて白くなります。
漆の色もあせてきます。

しかし、先端以外は剥げていません。
そして、すり減って短くなってきています。
新品と比べて2~3mmほど短く、すり減っています。
でもまだちゃんと滑らずうどんも美味しくいただけます。

もうぼちぼち塗り直し修理しようかなって思っています。
そうです。
塗り直し修理すれば、また再生できるんです。

本物の木と漆だけを使った製品はずっと使えるんです!




お箸 小   赤 赤溜    16cm     ¥1620
         黒 赤溜              ¥1620

          中   赤 赤溜    
         黒 赤               22cm      ¥1620
 
         
         大    赤 黒
         黒 赤溜     24cm      ¥1944




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